記念すべき200回目の記事㊗️
それにふさわしい記事になりそうなよ・か・ん❤️
よくもまぁ〜(*'▽'*)
こんなに読者の少ないブログ
がんばって続けているもんですな(爆
(*⁰▿⁰*)・・・。
愛読してくれている方
サンキュ〜ベイベー❤️(笑
→山帰りでややハイテンションです
これからもコツコツ書いていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いしますm(._.)m
では
記念すべき200回目の記事です!
どーぞ!!╰(*´︶`*)╯♡
5時頃に起床☀️
→アバウト
50人という大団体で来ていた学生さん
3時くらいからうるさいねんo(`ω´)o
「おーい。うんこ出たー!」
って報告しあってるの
うるさいねん(΄◉◞౪◟◉`)笑
まぁ、学生ってそういうもんか(笑
賑やかでちょっと羨ましいな( ・∇・)
→うらやましいんか〜ぃΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
朝日を見たら
片付けをして出発!!
人生初めての縦走や
前回来た時は
この看板の先はどこに繋がってるんだろう
とかおもってたなぁ〜
→たぶん
いざしゅっぱ〜つ٩( ‘ω’)و
朝一番に
父と息子の2人できたという方にあって
行動食どうぞってカロリーメイトもらった〜(≧∀≦)
ありがとうございます♫
自分と同じくらいの歳の息子さん
お盆の帰省を利用して父と登りに来たそうな
仲の良さそうな親子で
朝からハッピーな気分になった!
よし!!
表銀座の稜線
峰歩くの初めてだけど
ずっと素晴らしい景色を眺めながら歩くの
いいね✨
1時間ほど歩いたところで
朝食♫
朝もパスタ!
ウニソースパスタに
余ってたゆかりおにぎりをぶち込む
だがこれ失敗
まずかったorz
というか
無印でパスタ買ったんだけど
なんか粉っぽい感じがして
ちょっとイマイチかも(´Д` )
山でのご飯は
動くためのエネルギー!!
故に美味しいものを食べたい!
ヤマ飯は今後の研究対象だな٩( ‘ω’)و
食べ終わったら
再び歩く
途中
鳥を撮影したり
風景を撮影したり
ゆったりまったりと進む
ライチョウは出現せず・・・。(´Д` )
ライチョウでなかったら
重いレンズ持ってきた意味・・・。orz
と、出ないんじゃないかという恐怖と戦っておりました
大天井に近づき
ヒュッテ方面に行くか
直接大天荘に行くか
→山荘は“だいてんそう”
山は“おてんしょう”と読むことに注意
大天井ヒュッテを経由するか
→これは“おてんしょう”と読む
ややこしいねん∑(゚Д゚)
悩む・・・。
この時
大天井ヒュッテの展望台が
大天井岳の山頂と勘違いしたまま気づかず
せっかくきたしピークハントと思い
遠回りすることに( ・∇・)
真っ直ぐ行くと40分のところ
45+40+展望台往復(およそ30)
ということで
結局1時間半以上時間⏰をつかったよ(笑
でもでも
大天井ヒュッテは穴場かも!
ほとんど人がいなくて静か
みんな大天荘にいくからだよね
しかも
山頂と勘違いしていた展望台
360度大パノラマ
→地図にもこう書いてあった
素晴らしい眺望だった!
【大天井ヒュッテ&展望台】
大天井岳から槍ヶ岳へ続くルート上にあるヒュッテ
燕から大天荘に行く人は通らないからすごい空いてる!
これはめっちゃ穴場やでー( ・∇・)
ヒュッテの目の前にある展望台は傾斜はきついけど
めっちゃ眺めはいいっす
<参考HP>
○オフィシャルHP
これ夜星見にきたら
めちゃ綺麗そうだな( ・∇・)
だいぶ遠回りしたけど
来た甲斐はあったね♫
そうこうして
頑張って大天荘に!
【大天荘(ダイテンソウ)】
大天井岳にある山小屋
燕岳と常念岳の中間地点
槍も含めれば三つの山の中間地点かな?( ´∀`)
直接登ってくることができないと思うので
なんとなくいい感じ(笑
ここにもいっぱくしたかったなぁ〜
下界から遠いから光害受けず星の撮影ができそう!
<参考HP>
○公式HP
ここで昼食♫
と思ったら
ちょうど隣のテーブルに座ったご夫婦が
カレー食べてるじゃないの
美味しそうじゃないの〜
ということで
急遽カレーランチをたべることに
→メニュー表にはインディアンランチとなっておりました
じゃーん♫
キーマカレーを注文
嬉しいのは
ご飯とナンの両方がのってることな!
そして味は
きつすぎず嫌味のない程よい酸味
からすぎない香辛料
めっちゃうまいやん✨(*´∇`*)
チャイティもついてます♫
いいランチやないかぁー
ごちそうさま♫
ご夫婦のお父さんはカメラに詳しくて
パッと見ただけでレンズあてた!
「キャノン70−100mm f2.8?のⅡかな?」
ってその通りです〜
「よくそんな重いレンズ持って来たね〜」
って、
そのとおりです〜(笑
お二人は常念岳→大天井岳→燕岳の
自分とは逆方向にテン泊で向かっているそう
自分は2泊3日でだけど
お二人は3泊4日なんだって
こっちの方がそれぞれのテン場でゆっくりできるから
と
なるほど!
それはいいね( ´∀`)
下界は暑いから
お盆は山の涼しいところでゆっくり過ごすそう
それいいね!
自分も将来年取ったら
奥さんとそういう時間をすごしたいなぁ〜( ´∀`)
んで
ここにきて
大天井岳のピークハントは
大天荘からいけるそうな・・・。
しかも片道10分くらいとか
いってきまぁ〜っす
やっぱ
山頂はどこも格別だね
やっぱいいよ山頂
ちょっと辛くても
山頂は目指すべきだね( ´∀`)
大天井岳の山頂も大パノラマでよかったっす
【大天井岳】
日本二百名山の一つ
常念山脈の最高峰!2922m
縦走しないと来れないヤマ!
なかなか良かったっす(笑
山頂から降りて来て
そろそろいくかと思っている時
「あ、ライチョウいる!」
と少年の声
でたぁ〜!
と急いでおっも〜いレンズのついたカメラを取り出して
いざ現場へ!
いましたいました
ライチョウの親子♫
めちゃ可愛い♡
仙丈ヶ岳でみたひなよりは大きいね
こっちの方がライチョウってわかるね
警戒心0ですね
徐々に寄って来てくれて夢中でシャッターを切る
お母さんかな?
ヒナたちがわかるようにかな?
一定のリズムで声を出してるね
そして時折
高いところに立って見回してるね
ヒナたちも
離れすぎると
鳴き声だして
慌てる姿がまた可愛い❤️(笑
十分撮影したら
いざ常念小屋へ!
記事が長くなってきたなぁ〜
3時間のルート
アップダウンを繰り返して頑張る
結構きつい
景色はガスることもあるけど
時折ガスが取れると絶景
日が差すとめっちゃ暑い!笑
大天荘から出発して500m以内に
再びライチョウ出現!
ここでも夢中でシャッターを切る
縦走ルートはどこも綺麗だね〜
3時頃から雨予報だったけど
降られず
常念小屋に無事到着!
【常念小屋】
常念岳の麓にある山小屋
大正8年からやってる由緒正しき山小屋らしい
テン場もなかなか広くっていい感じ♫
目下には安曇野の街を見ることができます
<参考HP>
○公式HP
結構ヘトヘトやで〜
テン泊の手続きをして
テント設営!
昨日いた50人団体さん
見事に同じルートということで
本日もご一緒(笑
そしてまさかまさか
燕岳で引き返したという高校生の団体さん
常念岳にきてた!
たまたま隣にテントを立てようと思って
声かけたら
高校生集団の先生だった!
燕岳引き返して
一ノ沢まで移動して常念小屋まで来たそう
なんというバイタリティ!!
感心してしまいました〜
そしてこの先生
隣でテント設営してたから
高校生たちのやりとり聞いてたけど
めっちゃ生徒に慕われてるやん✨
いい先生なんやなぁ〜きっと♫
またちょっとさみしくなりますが
晩御飯に!
お待ちかねのビールを飲むため
山荘付近のテーブルへ
男性2名が座っているお隣へお邪魔する
と
仲良くなった(笑
日本酒にウィスキーに
ロックアイスまで担いできたんだって!
仲の良い会社の同期さんらしく
年に一回山で酒を飲む会を開催してるとな
それ、いいね!
こんど誰かとやろう(笑
おつまみもご馳走になって
お酒までご馳走に(≧∀≦)
ありがとうございます♫
今は千葉に住んでて
ヤマトで働いているとのこと
自分が臨床心理士やってるって言ったら
うつ病の話で盛り上がる(笑
途中、よくわからないおじいちゃんも参戦
おかげさまで賑やかな夕食
たくさんいただいて
大満足!
と思ったら
雷が鳴り始めたのでお開きに(^。^)
めっちゃいい刻をありがとう!
雷雲がすごかったので
雨降るまで雷撮影できるかなぁ〜
と思って頑張ったけど
撮影中は
稲光は光らず
断念orz
その後は見事な雷雨!
今日ほんとは
ペルセウス座流星群の日なんだけどなぁ
残念に思いつつ
ピークは3時ということで
深夜に期待。。。
1時
目が覚めて外を見ると
きたぁ〜
めっちゃ晴れてるやん
急いで支度して撮影!
と思ったら
やはり一瞬だった・・・
でも
その一瞬でも流れ星みれた!
撮影はできなかったけどね
3時頃は雨降っててダメ
朝日は
寝坊して見過ごした(笑
ということで
明日?は
常念岳ピークハントして
下山やぁ〜(´∀`)
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