隣のおじちゃん、いびきうるさすぎ(゜∀゜)
しかも、2人(゜∀゜)
おはようございます
おじさんのいびきでの起床は
想像以上になんか嫌です(ワラ
朝6時に起床♪
みんな同じタイミングで起きて
朝食を各々作ってます♪
自分は軽く雑炊にしました\(^o^)/
*雑炊
ドライフーズの中華風雑炊におにぎりをいれてかさまし
出来上がり!意外とお腹ふくれます
おじさんは三人組だったんですが
2人はいびきがうるさくて
そのうるささに対して
部下の一人が抗議してると
「神経質だなぁ〜」と
動画までとって抗議してるのに
「神経質だなぁ〜」のひと言でしゅーりょー
朝から漫才を見せてくれます
さすが関西人ですΣ(・∀・|||)
でも、正直
めっちゃうるさかったですΣ(´Д`lll)
まぁ〜、それでもゆっくり寝れたのでかまわんですけど♪
ということで、ご飯をたべ
荷物をまとめて7:00
高塚小屋を出発!
あいかわらず強めの雨が降ってますが
今日は最初から一眼レフをもって行きます
やっぱり、肩につけてると撮影はしやすいですね
雨の中傘をさして下山開始です♪
まず、縄文杉
一眼レフでカシャッ
ここで先に来ていた12名グループを抜かします
話を聞くと荒川登山口までとのこと
同じ所に降りるんですねぇ〜と話して
お先に通らせてもらいます
そして、ぐんぐんぐんぐん進みます
途中、大王杉とかがあったはずですが
気付かずスルー
思いのほかすぐウィルソン株に到着!
誰もいない\(^o^)/
やった〜(〃^∇^)o_彡☆
ということで、撮影♪
一通り標準レンズで撮影をして
この雨の中広角レンズをだすか、悩みます
しかし、ここはカメラマンの意地!
できるだけ濡れない様に
付け替えてカシャッ
ダメだ。。。
湿気でレンズが曇るヾ(●>`皿<)ノ━━ッ!!!
しかも、後発隊が到着するという始末。。。
仕方が無いので、諦めて進みます
やっぱり下りは速い
あっという間にトロッコ道へ
ここからもどんどん下ります
ところどころで
カシャッ
とな
カシャッ
とな
*だんぼー君も一緒に歩きます(ワラ
という感じで無理矢理撮影しつつ
進みます
楠川分岐点を通り過ごし
ちょっと疲れて来たな〜というところで
休憩所が!
ここで5分ほど休憩
エネルギー補給♪
んで、再び出発♪
すぐに“200mで一周できるよ”的な
周回コースがあったので
悩みつつも入ります♪
散々杉見て来た後ですが
それでもなかなか良いもんですね(*´∀`*)
再びトロッコ道をてくてく歩きます
んで、なんとか小学校跡地
いきなり広場が現れるので
あぁ〜、ここで人々が暮らしてたんだなぁ
ほんとに集落があったんだなぁ
と
なんとなく感慨に浸りますな(´・ω・`)
更に
橋を渡り
線路を歩き
さらにてくてく
すると!
なんかいる~!(゜o゜)
こっちにも♡
あっ、だんぼーくんっ!
なにか話しかけてます(・_;)
なんか仲良くなったみたいです(*^_^*)ワラ
ということで、コダマにもあえて
さらにてくてく
最後の数十分のところで
後発隊の12名の方と合流
宮城県からいらっしゃった
おじさんおばさんの登山仲間らしいです
最後は一緒にゴール!o(*^▽^*)o
荒川登山口に降りてきました~(*^^)v
*トロッコです
さて、バスの時刻わ〜
と思ってたら
なんと
ここにきて
道路で土砂崩れがあってバスが来ないと!!!
なんと!!(゜∀゜)
たまたまかはわかりませんが
現地のおじさんが一名いて
閉じ込められていることを教えてくれました〜(*´∀`*)ワラ
12名グループのおじさん、おばさんは
白谷雲水峡の方から出るかぁという話し合いをしてましたが
どんだけ元気なの!?って感じですが
実際には増水しているため
沢を渡れないだろうという話で
完全に閉じ込められてる感じです(;´Д`)
現地のおじさんは軽自動車に載っていた水を出し
あまっていた乾いたTシャツを登山者に提供し
衛星電話で下と連絡をとっています
合間には皆に話しかけ心のケアも
すばらしい対応力!
すごい安心感!
更に、下からの不確かな情報に対して
「不確かな情報はダメだ!」
「確かな情報だけを伝えて!」
と!(,, ゚Д゚)
格好良すぎます☆彡
自分も若干とんだトラブルだなと
ネガティブに思ってしまっていましたが
これはなかなかできない経験だ!と
ポジティブに捉え直し
出方を伺いますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
けっきょく
何もしていないという
オチ(≧∇≦)
仕方が無いので
ビーフシチューで腹ごしらえ(ワラ
ちゃちゃっとお湯を湧かして
ビーフシチューを作り
フランスパンをつけて
いただきま〜っす(*´∀`*)
そうこうしている内に
下から救助可能というお知らせ♪
やった〜
思いのほか早く町まで行けそうです♪
結局、登山口から土砂崩れの現場まで車で運んでもらい
土砂崩れは歩いて渡り
その先に消防隊と役所の車で
下のバス停まで送ってもらうという感じになりました♪
消防隊の方、役所の方、そして迅速に対応してくれた日村おじさん
みんなに感謝です(^ω^人) アリガトゴザイマス♪
たまたま1台こっちサイドに車が閉じ込められていたので
2台でピストン運送してもらいました♪
*土砂崩れの現場です
で、土砂を歩いた後
「バスで帰るつもりだったのでタクシーよんでないんです〜」
って待機していた方に相談させていただくと
<そ〜だよね〜。大丈夫だよ。車のって>と☆
一緒に救助された方と近くのバス停まで
バス停にいた人に次のバスの時刻を聞くと
一時間以上先。。。
まじかΣ( ̄◇ ̄ノ)ノ
と
そのとき
「乗りな」
\(^o^)/
役所の方が路線バスのバス停まで送ってくれるとのこと!
ありがたい.・゚・(ノд`)゚・.
しかも、一番近いバス停もなかなかタイミングよくバスが来なかったので
安房まで送ってくれました〜(;´Д`)
感謝感謝です
屋久島の人に
かんしゃかんしゃです・゚・(ノД`)・゚・
ということで、思いのほか早く案房に着き
しかも、ただでついたという奇跡
とんだハプニングだと思いましたが
結果的によかったのか!?ワラ
後で聞いた話ですが
同じ状態になった人が50人ほどいたそうで
そのうちの一人だったようです(´・ω・`)
50人もいたので、休みの日にも役所の人が動いてくれたとか
そうじゃないとか、、、
とにかく助かりました〜
お昼ご飯とちょっと一息するため
食事処を探します♪
一番目立つ所にモスバーガーがありますが
さすがに面白みが無いなと思って
てくてく町散策をして見つけました
地元カフェ♪
スマイリィー
チーズトマトのサンドウィッチセットを注文
イングリッシュマフィンを使ったサンドウィッチです♪
海の見えるゆったりしたカフェで素敵です
さっきまでの緊張状態後は雲泥の差(ワラ
明日から山に入るというおじさんと雑談しゆったり過ごします♪
*カフェスマイリー
http://cafe-smiley.info/
優しい雰囲気のカフェ♪
海が見えるところも素敵です(^^♪
モスバーガーの横路地を入って徒歩5分圏内
バスを待つのであれば結構いいかも♪
さっきまでの緊張が嘘だったみたい
不思議な感覚でした
おじさんは荒川登山道から入ろうとしたらしいですけど
それは無理ですね〜
今閉じ込められてました〜
と、すでに笑い話に(*´∀`*)
バスの時刻が着たので
お先に失礼し
いざ平内海中温泉へ
*路線バスについて
永田から大川(オオコ)にかけて島をぐるりと一周している路線バス
島の交通手段としては必須です♪
<屋久島トレッキングナビ>
http://www.yakushima-info.com/access/bus.html
<屋久島ポータルサイト>
http://www.realwave-corp.com/04transportation/01/
海中温泉バス停で下車
徒歩5分ほどで到着
*平内海中温泉荘
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/50843/50843.html
(温泉については下*に記載)
ネットだと2名からの予約になってますが、直接電話すれば1名からでも受け入れてくれます♪
一人なのに大きな部屋を使わせてくれました(*^_^*)
宿そのものは素朴だけど
おとうさんとおかあさんはとても気さくで温かい♡
夕食は絶品です♪
お宿は素朴な宿
特別奇麗な訳でもないですし
宿のお風呂は狭いです(ワラ
→こんなこと言ったら怒られちゃう
ただ、おとうさんもおかあさんも
あったかい♡
気さくでとてもやさしいです
清潔面は多分とても気にされているのかな?
お布団とか
すごい奇麗にされているなっていう印象です
そして
なによりもすごいのは
これ!
晩ご飯(*´∀`*)
*かに
*刺身4点盛り 一番奥の魚はあぶりです。なかなか食べない味でした♪
なんの魚かは忘れました。。。
*いさきのあんかけ
*屋久鹿
*たけのことシーチキンの和え物(絶品)
これでも今日は不漁でいつもよりもグレードダウンしているそう
いやいや、十分すぎます♪\(^o^)/
ヤクジカまでついてます♪
そして、食事ひとりぼっちだな〜
と思ってたら
三人組のお姉さん様方が声をかけてくださり
ご一緒させていただきました〜
20年前の会社の同僚ということで
屋久島旅行の様です(^_^)
仲良くないと言いつつも
すごいコンビネーションで旅を楽しまれているようです(*´∀`*)
20年経っても一緒に旅ができる仲間って
ステキです!! 羨ましいです♪
おいしいご飯を頂いて
お父さんの誕生日ということで盛り上がり
秘蔵酒をいただき
→めっちゃうまかったっす
*すごい濃厚でまろやか。ブルーチーズを想わせる芳醇な香り
また飲んでみたい一本でした!いや、うまかった!
とりあえず夜の温泉に向けて仮眠をとりますzzz
長くなりましたが、温泉の所まで頑張りたいと思います
読んでくださっているかたありがとうです
0時頃起床
浴衣にタオルを持ちいざ海中温泉へ
*温泉に向かう道
*まだ干潮になっていないときの海中温泉
*平内海中温泉
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30417
屋久島の秘湯♨硫黄泉
\100-の入湯料で入れます
一日に2回干潮時のみ温泉が現れて入浴可能に
露天風呂の混浴、地元の人にも愛されている温泉です♪
一番干潮時に塩水は流されて温泉だけに
伊豆諸島にも温泉はあるけど塩泉なんです
でもここの海中温泉は淡泉!!だからべたつかない!
今回は満月でロケーションもよすぎ!すばらしい温泉でした
うわっ、意外と人いるな
ちょっと恥ずかしいけど
えいっ!
おっ!
すごい硫黄の香り!(゜∀゜)
めっちゃお湯の質良いやん
これはヤバいっす!
さらに、上を見上げると満月!
薄い雲がかかって
レインボウムーンに!!
*うまく撮れてないけど、イメージだけ
やばいっす!
今まで入った温泉の中でダントツ一番感動した!
屋久島に着たらここには絶対着た方がいいです!
冬の新月&満月の時とかにもきてみたいですねぇ〜
1時頃になると遠くから来ている方は帰り
貸し切りに☆
最後に少し一人の時間を楽しみ
上がりました〜
いや〜いい湯だった
そうして長い一日が終わりました〜ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
実は2時頃に写真撮影に行ったんですが
その時はお一人入浴されてました
多分、管理人さんかなと思いますが
こういうどうでも良いこと書いちゃうから長くなるんだなぁ
ということで、明日に続きます(*‘—‘)ゞ
読んでいただいた方ありがとうございます♪
こんばんわ!
二日目へのコメントが…
「アンドラ」ってなんだよ…(-_-;)
ちなみに、けんたさんに話しかけた人物は私じゃないんです。
彼女は「iPhoneにバーコードリーダーいれてなかった……」だそうです。
下山してからインストールしたのかなー?
野菜ジュースカレーは美味しいですよね~
料理が面倒な時に作ります。家でですが。
関西のおじちゃん達は面白かったですねぇ
3階までイビキ聞こえてるのに、寝られないって…(笑)
さてさて、下山日!
こんなことになっていたのですね。
さすが、島の人達は慣れているんだなぁ…
私達は、小屋でノンビリしていたお陰?で、ガイドさんが小屋のところで土砂崩れ情報をゲットしたので、早々にルート変更して白谷に戻りました。
登りの時以上に苔がキレイで感動ものでした!(遭難中なのにのんきすぎ…?)
夜の海中温泉にも行かれたのですか~
女性にはちょっとハードル高くて、屋久島到着日に足湯だけで諦めちゃいました…
>きんとんさん アンドラっていっしゅんなにかわからなかったです(゜o゜)ワラ あっ、そうなんですね それは失礼しました\(゜ロ\)(/ロ゜)/ やっぱり三階まで聞こえてましたか!一人じゃなくて3人中2人いびきがうるさいっていうのがまたまたおもしろいところですね(ワラ 土砂崩れ情報キャッチされていたんですね!さすがガイドです!こういう時は実に心強いですね そうだったんですね。確かに、女性だけではハードルたかいですよね~ それでも意外と若い女性の方も入浴されていましたが 次回はぜひチャレンジですね(*^^)v
今回の旅はいろんな人と出会えて面白かったです(*^_^*)
そちらの女性3人はみんなお仲間って言ってましたっけ?(#^.^#)
ガイドさん達の情報交換もみられて、それはそれで面白かったですよ。土砂崩れ現場には負けますけどねぇ(笑)
けんたさんに話しかけたのと私が大学からの友達で、もう一人は一人参加の方でした!
翌日、私は仕事の関係で朝一で帰って、彼女はシュノーケリングしに行って…その後はな~んにもやり取りしてません。そんなでも仲は悪くない…はず…かな~?
>きんとんさん
ガイドさんたちの情報交換面白そうですね(*´∀`*)
いろいろユーモアが飛び交いそう(ワラ
土砂崩れは良くも悪くも忘れられない思い出です♪
そうだったんですね(^_^)
むしろ、旅でこういう風に繋がる方が珍しい気もします
朝一で帰ったということは、その後仕事だったんですか!?大変ですね〜
あまり無理しない様にしてくださいね(*´∀`*)
よかったら、今度ご友人も交えて飲みにでも行きましょ