No,57 Books 「ビールがおいしくなる話」

無題

今度はビールの本♪

ビールも興味があったので、買ってみました~(*^_^*)

ちょっとビール贔屓がつよかったのと、筆者のナルティシズムがややつよかったこと

あとは筆者が研究者だからというのもあるんだろうけど数字がおおかったという印象です

でもビールの歴史とか、泡の意味とかしることができたのは収穫だったと思います。

<概要>

元キリンビールの工場長、常務取締役の橋本直樹さんがビールの世界を紹介します。

この本をとおして少しでもビール好きが増えるといいなぁ~と思いながら執筆されたそうです(*^_^*)

さて、本は4章に分かれていて、1章から

「ビールのおいしさの秘密」「ビールと日本人の暮らし」「世界のビール5000年の旅」「最近気になるビールの話題」

となっています。

まずは、今のビールの楽しみ、そして日本人とビールの馴れ初め、次はさらに遡ってビールの誕生と成育歴、最後は再び現在にもどり、ビールの今後を踏まえた現在のビール事情といった構成でしょうか。

万遍なくビールについて学べる本だと思います。

<感想>

1ページめに書いてある、次の言葉はとても共感できます。

この言葉があったからこの本を買ってみようと思ったといっても過言ではないです。

「工場長を務めていたころ、「どこのビールが一番おいしいですか?」ときかれることがある。

その時には「女優さんを並べて誰が一番の美人ですかとお尋ねになるのと同じです。お客様がお好きな女優さんが一番の美人です」と答えることにしていた。」

何が一番いいのか?

を求めるのは現代社会の悪いところでだと思います。

この言葉はビールは決してランクをつけられるものではなく

「一本一本に良さがあるんだ」

という想いが込められていて、筆者のビールへの愛情が伝わってくる言葉だと感じました。

歴史の部分ではホップの話が興味深かったですね。

ビールとホップの出会い

初期のビールはまだホップがつかわれていなくて、はちみつとかスパイス、ハーブを加えて味付けをしていたそうです。

それに初期のころは醸造の状態で雑菌が頻繁に混ざることがあり、発酵がうまくいかず腐ったり、異臭を放つことがたびたびあったそうです。

そういう失敗がたびたびあったために防腐を意図してスパイスやハーブといったものを混ぜていたのだとか

そこで現れたのがホップ!

ホップという植物は薬用にもならないし、料理にも使われない。これといった用途のない植物だったそうです。

ビールに使われるまでは

そのホップがビールに使われたら、美しい白い泡はたつわ

後に引かないさわやかなほろ苦さがプラスされるわ

ホップに含まれるタンニン物質がとけだしてビールのタンパク質を沈殿させて、輝く透明の色合いになるわ

しかも腐りにくいわ

といいことづくめだったんですね♪

今ではビール=ホップはあたりまえ!

そういう意味でホップは「ビールの魂」と言われるそうです(*^。^*)

たしかに、ビール以外でホップという植物の名前を聞くことはないなぁ~と

植物は不思議ですね

ちなみにビール造りにホップが使われるようになったのは9世紀以降ということです

もう少しビールについて知りたくなりましたので、また次の本を購入しようと思います(ワラ

お酒は面白いですね~

ビールを飲むのが少し楽しみになりました♪

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